地域科学研究所のインターンシップと求める人物像

地域科学研究所は、ICTを利用して地域の課題解決、魅力創造に取り組んでいる会社です。
同社は新卒採用を行っており、インターンシップの受付も随時行っているそうです。

地域科学研究所のインターンシップは下記の3つのコースに分かれています。
①1~2週間の体験コース
②1~2ヶ月のみっちりコース
③週2~5日程度で、2~6ヶ月の長期コース
この中で自分がやりたいと思ったコースを電話で応募し、後日履歴書を地域科学研究所に送ることになります。随時受け付けとのことですが、時期や受け入れ人数の関係で断られることもあるようです。

そのインターンシップの実施内容は、システム設計をはじめ、開発、アプリ設計、プログラミング、デザインに興味のある人。地理情報システム(GIS)や全地球測位システム(GPS)に興味のある人。地域科学研究所の仕事を通じて、地域へ貢献しより住みやすいまちづくりについて考えてみたい人。そんな人たちに向けた実践型のものだそうです。

地域科学研究所のインターンシップは、日当、交通費が支給されます。また、遠くに住んでいる人でも、宿泊施設などの手配が必要な場合は同社に相談すると準備してくれるそうです。至れり尽くせりなのも、人材を大切にする地域科学研究所の配慮のうちのひとつなのでしょう。これなら安心してインターンシップに参加できるのではないでしょうか。

同社が求めている人物像についても紹介します。
地域科学研究所が求めている人材は、「新しい価値を生み出せる人」とのこと。地域科学研究所の仕事には、既成の事業モデルがないそうです。マニュアル通りにやるということがないようですね。また、与えられた業務を淡々とこなしていく仕事でもないといいます。なににおいても常に考え、突破できるまで実践していくスタイル。豊かな想像力と、責任感、強い心と身体が求められるそうです。
地域科学研究所には「地域を元気にする」という使命があります。どこにどんな課題があるのか、そしてそれをどのように解決に導くのか。豊かな想像力を発揮できるステージがあるといいます。様々な地域の活性化および、自身の輝く未来を見つめ、プロフェッショナルを目指してほしいとのことです。

地域科学研究所のインターンシップ、求めている人物像について紹介しました。会社がどんな雰囲気なのか知りたい、どんな業務をやっているのか体験したいと思った方は、新卒採用スペシャルサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。